「現実療法の理論と実践」研修会のご案内

1:研修内容

現実療法(Reality Therapy)の理論と実践
~理論と実技・ワークショップ~
講師 : 柿谷 正期先生(日本選択理論学会会長)

2:日 時

2012年4月21日(土)、4月28日(土)
両日とも10:00 ~ 16:00

3:場 所

法政大学(市ヶ谷キャンパス)
(総武線、地下鉄市ヶ谷駅または飯田橋駅下車、徒歩約8分)
研修会場案内はホームページ、および当日学内に掲示します。

4:参加費

4,000円×2日=8,000円
(ご都合により、どちらか一日のご参加も可能です)

現実療法(Reality Therapy)とは?
現実療法は米国の精神科医ウイリアム・グラッサー博士によって提唱されたカウンセリングの手法です。現実療法では人間の行動は外部の刺激によっておこるのではなく、その人がその行動を「選択している」からであると捉えます。自分が抱えている問題は、社会・境遇・過去にあるのではありません。CoはClが自分の行動を吟味し、より良い「行動を選択する」手助けをし,豊かな人生を送れるように、具体的な支援を展開します。カウンセリング場面だけではなく職場や家庭生活でも活かせるカウンセリングです。(現実療法の理論とスキルを習得しClの支援に役立ててください。ワークショップでは講師が実演をしてくださいます。実技に関しては、観察だけの参加も可能です。今回はご参加いただき易いように参加費を抑えて現実療法の講座を企画いたしました。是非、多数ご参加ください。)

以上

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